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「はい、ひよりん」
僕がひよりんにうさぎのぬいぐるみを渡すと、
「ありがと…大事にするね…///」
ひよりんは嬉しそうにぬいぐるみを抱きしめた
「本当なら、かっこよく一発で取りたかったんだけどね」
「か、かっこよかったよ…こーちゃんは///」
ひよりんはうさぎで顔を隠しながら言い、
「ふふ、ありがと」
僕はひよりんの頭をなでた
夕方、
「今日は楽しかったね」
「うん…///」
僕とひよりんは並んで歩いて帰っていた
「ね、ねえこーちゃん…///」
「なーに?」
「そこの公園、寄って行かない?…///」
ひよりんは公園を指差し、
「いいよ、ちょっと寄って行こうか」
僕はひよりんと公園に行き、ベンチに座った
「あ、ちょっと待ってて…///」
そう言うと、ひよりんは自販機で飲み物を買ってきて、
「はい、こーちゃん、今日のお礼…///」
僕にそれを渡した
「ありがと」
「どういたしまして…///」
ひよりんは僕の隣に座り、
「この公園、懐かしいね…///」
話しかけてきた
「そうだね、昔よく遊んだっけ」
僕達は飲み物を飲みながら話している
「うん…///
おままごとしたり、遊具で遊んだり…///」
「あー、やったね
あの頃は毎日が楽しかったな」
僕は思い出に浸っていた
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