第2章

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「お!太子!来てくれたか」 「父さん」 三人の前に金髪の男性が現れた その男性が太子の父である 「ん?太子の友達かな?」 「はっはじめまして…ロゼット・アロマです」 「朝葉飛鳥っていいます!」 「そうか!いやぁ個性的な友達だな太子!」 「ま…まぁな」 「太子と仲良くしてくれてありがとうな!今日は是非楽しんでくれ!」 そう言って太子の父は笑いながら去っていった 「ちょっと変わった父さんだな…」 「いつもあぁなんだよ…悪い妖精じゃないけどな」 「じゃあ今日はおもいっきり楽しもう!コタ君の父さんも言ってたし」 「そうだな」
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