第2章

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「ねーねー二人とも!あれ乗ろうよ!」 そう言って飛鳥が何かを指差した それは 「じ…ジェットコースター?」 「お!いいじゃないか!乗ろう乗ろう!」 「いや…僕は遠慮するよ…」 ロゼットが青ざめた顔で言った 「なんだよロゼット、もしかしてビビってんのか?」 「び…ビビってなんかはいない!いいだろう!乗ってやるよ!」
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