【幻想学園】二年生ストーリー

第1章

「大体…飛鳥さんの点数をあげるためにこの勉強会を開いたんだぞ？５０点以上とる気ないのか？」
「それはあるけど…」
「冷たいやつが欲しいと思ってジュースをアイスにしたぞ、どうだ？」
「すごーい！さすがコタ君！」
「あぁ…もう…なんのために勉強会を開いたんだ…」
ロゼットは頭を抱えていた
そして
「もういい！こうなったらやけ食いだ！チョコもらうぞ！」
こうして、結局勉強会は完全なお菓子パーティーとなってしまった