喜劇の終わり、それはいろいろな解釈があるかと思いますが、私はみじめではないと思います。 自己防衛は大切なこと。傘も差さずに走り出した彼女を私は潔くて素敵だと思いました。 痛々しいほどの真っ直ぐな感

初めまして。 痛々しい迄の痛みを抱えながらピエロのように振る舞う 永遠を求めても終わりを告げられればどうしようもない 切なさが募りますね ０何もない先にある何か？ 引き止めたかった想いだけが０の中でう

こんばんは。 拝読しました。 甘い恋とは一味違う、何処か狂気に彩られた詩。 思わず何度も読みました。 少し怖くもあるけれど、決して暗いだけじゃない。 世界観に引き込まれました。 素敵な作品

切ないですね。と思いつつ･･････ この裏にある詩の世界に少しだけ恐怖を感じたのは私だけでしょうか？ 最終章「詩人の告白」をよみ、少しだけ確信めいてしまいました。（違うかな？） 作品読ませていた

タイトル通り、ちょっと切ない作品ですが、その雰囲気を出している言葉のチョイスは素敵ですね。 特に気になったのは、1と0の間でした。その間には何があるのかなと。 それを感じさせてくれるのは、作者様の

初めまして、こんにちは理貴と申しますm(__)m イベントに参加した機会に勉強がてら、色々な方の作品を読ませて頂いてます。 最初から最後まで、虚ろな闇が漂い 隠された狂気を誘う そんなイメージが湧い

作者様の作風にも共通してるかもしれませんが…… 『離れることで、相手を守る愛』 そんなものを感じるんです。 一見するとそれは狡いことなのかもしれません。 けど、その中に不器用な優しさと哀

レビュー失礼いたします。 全体的に明るく、ウキウキになるような恋とはまた違う大人の甘美、少し毒っけのある けれど　それがまた筆者さまの詩の描き方だと感じました。 最後に書かれた“別れ”の挨拶に な