第1章

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「神父さん。今度私、結婚する事にしました。」 「オーノー!美沙子さん。悪い男じゃありませんよね?」 「そんな事ありません!とってもいい人です!」 ダミアン神父は、考えを巡らした。 「美沙子さん。結婚が巧く行くよう、祝福してあげます!こっちきてください。」 「え?あ、はい・・きゃあああああ!止めてー!神父さま!」
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