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「わかりました」
「それと並行に結婚式のプレゼンも頼む」
「決まったんですか？」
「日程は決めていないが」
「わかりました。規模は大きくしなければ大丈夫ですね」
「あぁ。有紗も確認するみたいだから頼んだよ」
そう言うと俺はコーヒーを飲んだ
すると川原がやってきた
「悠真さん」
「どうした？」
「確認をよろしくお願いします」
持ってきた契約書の内容を確認して川原に返した
「うまく結べたな」
「はい。では失礼します」
「川原、お前の大規模な結婚式の資料、仮でもいいから平塚に見せてやれ」
「どうしたんですか？」
「今度、プレゼンをさせるからその参考程度に」
「平塚の机に持っていきます」
そう言うと川原は退出した
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