茉音と有紗

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なんか嫌なネタだった 女をダシにしているよな汚いネタ もっと面白いのが見たいと思った 俺の好きな芸人が出てきてネタを出すから面白かった すると、有紗が上がった 「ねぇ、悠真」 「ん?」 「これどう?」 何が?と思いながらテレビを見ていた 「もうっ、悠真ってば」 有紗は俺の目の前に来て、膝の上に乗った 「ちょっ」 有紗は仕掛けたのだ 何故、さっき嫌だと言ったのかなんとなくわかった 「その下着新しいだろ」 「うん」 バスローブから見えているのは赤の下着だ 「有紗は可愛いな」 俺はそう言って有紗を抱えて寝室に向かった 「久しぶりに見た、お前の下着」 悠真が有紗をお前というときは、スイッチが入った瞬間だ 脇腹の傷を舐め、有紗のナイトウェアを脱がす 「嫌なときははっきり言えよ」 そう言うと露わになった胸を舐めた 有紗は声を押し殺していた そのあとすぐに、有紗も負けじと悠真に舌を絡ませながらキスをした
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