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「そうか」
「ねぇー、ゆーま？」
「ん？」
「200人なら、レストランウェディングできると思う？」
あの大きなあそこを貸切にすれば大丈夫だろう
「200人で進めるか？」
「200人でいいんだけど、来る人のこと考えるとレストランはできないよね…」
このプレゼン資料は大きな宴会場とレストランウェディングが入っている
「椿ちゃんはレストランウェディングも考えているよ」
そうして俺はレストランウェディングの資料も見せる
「すごーい」
「今度、椿ちゃんに聞くか？」
「平塚さんたちには悪いけど、椿ちゃんに頼もうかな。まぁ、平塚さんたちはフルコース考えて欲しいかも」
「そだな」
するとピンポーンとインターフォンが鳴って有紗はドアを開けた
「やっぱりお風呂入ったんですね」
そこにいたのは平塚と最近、有紗のチームに入ってきた川島である
「有紗、誰が来た？」
俺はドアの方に行くと2人がいて苦笑いを浮かべた
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