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人間界を観察していると、ソウルから銀のオーラが発生して龍に変化した。
「うわぁ!今日は龍になっちゃた!」
苦笑いしながら、力を抑える。
「ソウル。今日は龍かの?」
金色の光と共に神王が出現する。
「神王様。力を押さえたいのですが…お願いします。」
「良いじゃろ。」
神王がソウルに触れると光り出して元の姿に戻った。
「ありがとうございます。神王様。」
神王はソウルの頭を撫でる。
「人間界の方は、争いが耐えんの。」
「人間同士が戦争していて生物の数が減ってきてる。」
ソウルは、少しつらそうにして人間界を見る。
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