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先輩「あ、この十字路私右だから。過田クンは確か真っ直ぐだったよね」
過田「ちゃんと家まで送りますよ?」
先輩「いいっていいって。すぐそこだから」
先輩「それにいざとなったらコレがあるし」つホチキス
過田「何処のモノガタリの人ですか。あなた」
過田「でも確かに先輩、人としての重み、みたいなもの根こそぎ奪われてそうですもんね」
先輩「なんですとぅ」
先輩「よろしい、ならば戦争をしましょう」
過田「いや、しませんから」
過田「知りませんから」
先輩「私だって何でもは知らないよ。BLのことだけ」
過田「そんなもんばっかり知らんでもええわ」
過田「てか、知るのニュアンス微妙に違うし」
先輩「なんだね?君は私を馬鹿だって言いたいの?プラチナムカつく」
先輩「いい?私はこれでも君の先輩だよぅ!」
先輩「いや、先輩だせっ!」
過田「失礼、小バカにしました」
過田(はて、ここまで話題について来れている読者が果たして何人残っているんだろうか。)
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