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話しかけてきた三人を紹介すると
一人は女子に人気のある白銀の短髪の少年、波山てる(なみやまてる)
この学校の一年だ。
そしてその隣にいるのが水色のショートの涼しい顔をした女子冬月レイ(とうつきれい)クールな外見とは裏腹に内面は子供っぽいらしい
そしてその隣にいるのが、我が妹、オレンジの髪をツインテールですました顔をしているの。
なんとも我が妹らしい。
てる「先輩、この企画最高でした、今度は僕先輩達と一緒に企画してみたいです!」
夏木「そう思ってくれることがうれしいよ、一緒にがんばろ。」
てる「はい!」
てるは俺に対して普通の対応だった。
そしてレイが話しかけてきた
レイ「夏木先輩、お久しぶり。
まさか夏木先輩が企画部の部長をやるなんて少し意外だな、なにか刺激する事でもあったの?」
夏木「ちょっとした賭け事をしてな。」
レイ「あら、夏木先輩らしくないわ、かけだなんて」
少し意外な顔をしたレイに苦笑で返した、するとそのやりとりを見ていた。
友は軽く嫉妬したらしい。
友「むむむむ」
夏木「お?どした?」
友「兄さん!!!レイにベタベタしすぎです!それに兄さんはいつもいつも!」
夏木「家に帰ったらちゃんときくから抑えて、な?」
友「仕方がないですね、じゃちゃんと聞いてくださいね。」
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