はじめに

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姫華が歌う隊に入隊を決意、入隊するまでの流れ 姫華が歌う隊を意識し出したのは小学生の頃…何気なく繰り返し見ていた光景に、目を引かれた。 それは町をパトロールする武蔵さんの存在 姫華はいつのまにか武蔵さん注目していた。 どんちゃらを倒している姿が眩しく光輝いて見えてきて 「私もあのお兄さんみたいになりたいっ!!」 と思い、その想いが日に日に大きくなり… 中学生になり姫華は決断しました。 「私もあの人の側で戦いたい!」 と…。 そして同じ学年に歌う隊に所属していて、憧れの鷹隊で活動している蛍介くんに手紙を書きました。 「蛍くん、大事なお話があります、今日の放課後、体育館裏に来てください。待ってます! 姫華」 と書いて下駄箱に入れておきました。 そして来てくれた蛍介くんに 「あのね…私ね……、ずっと蛍くんの…蛍くんに言いたいことがあって………//…あのね……私…… た//…鷹隊に入隊させて欲しいのっ// 隊長さんにお願いしてくれないかな…//??」 みたいなことを恥ずかしそうに言うと思います。 それから入隊できたらいいなぁ~!なんて。 玄様、お名前借りてしまいスミマセン…。不愉快ですよね。
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