浮遊霊

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それから、ヒロは、貰った妹の服を紙袋の中に入れて、帰って行く。 「おーい、帰ったぞ、ゆう子、」 「はい、おかえりなさい、」 「はぁー、、?」 あれ?ゆう子の感じしない。 「なに、ぼさっとしないで、早く見せろや、」 「ゆう子に戻った!」 ゆう子は、紙袋から出して、服を床に広げていた。 「なんだ、これだけか?しかし、趣味悪いな、」 「そんなこと言うなよ、苦労したんだから、」 「まぁいいか、無いよりましだなぁ、」 いきなり、ゆう子は、今着ている服を脱ぎだした。 ヒロは、静止させて。 「風呂に入って無いみたいだから、先に風呂に入ってくれば?」 「それもそうだなぁ、先に入っていいのか?この子、だいぶ風呂入って無いみたいだから、汚してしまうぞ、」 「どんだけ入って無いんだろう?まぁ、それでもいいさ、」 「それとも、一緒に入るか?」 「おいおい、よしてくれ、、、」 「ほんとは見たいんだろう?知ってるぞ、ベッドの下にAV隠してるの、、」 「えっ!見たのか?」 「ほら、見せてやるよ、ほら、ほら、」 ゆう子は、その少女の胸元を開いて見せている。 ヒロは、片手で目を塞いで、待ったをする。 「いいから、早く風呂に入れよ、」 「残念だなぁ、せっかくのチャンスを生で見れたのに、、」 ヒロは、その少女を直視できなくなったので自分の部屋に入っていく。
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