奇妙な生活

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グラスに氷だけになったころ。 「そうだ、カーテン買いに付き合ってくれ、」 「カーテンって、あるだろう?」 「いゃな、ベッドの仕切りにしょうと思って、」 「仕切りって?」 「あぁ、ゆう子に、ベッドで寝て貰って、その横に俺が寝るつもりだ、」 「そんなの、二人でベッドに寝ればいいじゃん、」 「バカか!若い男女が同じベッドに寝れるか?」 「いいじゃん、抱きついて、、、」 「ブチ、からかっているのか?」 「あぁ、悪い、すまん、」 ヒロとブチが買い物して、家に着く頃、タイミング良く、ゆう子たちも帰って来た。 「ヒロ、可愛いブラジャー買ったんだ、見せてやろうか?」 ゆう子は、紙袋の中から、下着を出そうとした。 「おいおい、こんなところで、止めろや、」 「なんだ、リボンが可愛いのに、、、」
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