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「あははは、おもしれーぃ、この三人はどうなるんだろうか?気になる、つづき読みてー、、」
「そんなに面白いシーンじゃないだろう!泣くとこだろうが、、」
早乙女榮吾と早乙女京伍は、双子。
ゆう子と亡くなった妹も、双子。
さてさて、この漫画は、この先どうなるんでしょうか?
忘れたい記憶。
巨大な氷の柱を爪で少しずつ削ぎ落とすように、記憶を忘れる。
忘れられない記憶。
粘土を幾重にも重ねていくように、記憶を創る造形物。
何れも現実の記憶。
記憶とは、自分自身コントロールできるものでもない。
何れ記憶を取り戻すであろう少女。
しかし、記憶が無くなった頃のことは、忘れる。
切ないけど、それが現実。
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