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後書き
ここまで読み進めて下さいまして、ありがとうございます。お疲れ様でした。
初めましての方も、いつも気に掛けて下さる方も、改めまして宮下窓香と申します。
テーマが『恋』のイベント。それだけで気分が舞い上がりました。そして思い浮かべようと思うと、あれ?浮かばない。恋には沢山の形があり想いがあり、どこを引っ張り出せばいいのか分からない。
恋愛経験豊富と言う意味でもなく、沢山の恋愛詩が浮かぶと言う意味でもないですよ。
ただ、切り込み方がどうしていいかわからなかったんですね。
ワンフレーズが浮かんでもそこから広がらない。この恋でいいのかな?そこで止まってしまう。
時間だけが過ぎ、焦りも生まれ、結果自分縛りを決行する事に。
風、水、火、土を絡めた恋を書いてみよう。
その結果、テーマなんだっけ?と首を傾げる方もいらっしゃるかもしれないと思うほどに恋のわくわく感ツヤツヤ感のない作品となってしまいました。
まあ、本人がツヤツヤ年齢ではないので、これが今の私の相応の恋の形なのかもしれません……と、納得する事に。
なので皆様の『女詩会』参加作品をお邪魔させて頂いて、恋のわくわく、ツヤツヤ、キラキラに触れさせて頂き、できることなら吸収させて頂こうと思っております。
素敵なクリエ様であり、素敵女子な皆様の恋、楽しみです。
主催者清瀬美月様、心踊るイベント開催ありがとうございます。参加者のやりやすいようにと大まかなルールで、されど細やかな配慮のある進め方に美月様の女子力の高さを感じずにはいられません。
爪の垢送って下さい……煎じて飲んだら私も素敵女子になれるかも、です。
そしてまた今イベントに気付いたものの私なんぞが参加していいものかと悩んでいるときにお声掛け下さった恋花ちゃん。私はいつも恋花ちゃんのおかげで前に進めます。心から感謝です。
では最後はちょっとテーマ恋に沿った文でしめてみましょう。
作品内容はちょっと置いておいて……
私の綴った恋物語、大好きなあなたに贈ります。
表題と共に大切なあなたへ
…………………………照れますね…………………
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