第1章

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マト#-Д-)メ「おにぃ…ちゃん。そんな…大声あげないで…」 ( ;∀;)「…あ、あぁ。すまない、すまないな」 マト#-Д<)メ「あの時…原っぱで凧揚げしたこと覚えてる?」 ( ;∀;)「…もちろんだとも。親父はいやいやそうだったけど…ぶっちゃけあの人が一番楽しそうだったなww」 マト#-Д<)メ「そうそう…坂ですっ転んでたんこぶができたんだよねww」 ( ;∀;)「あぁ!あの時は笑えたな!たんこぶが二つ横にできてくまさんみたいだったもんな!」 マト#>Д<)メ「そうそう!いまでも思い出すと笑っちゃうよ!」 マト#-Д-)メ「おにぃ…ちゃん。そんな…大声あげないで…」 ( ;∀;)「…あ、あぁ。すまない、すまないな」 マト#-Д<)メ「あの時…原っぱで凧揚げしたこと覚えてる?」 ( ;∀;)「…もちろんだとも。親父はいやいやそうだったけど…ぶっちゃけあの人が一番楽しそうだったなww」 マト#-Д<)メ「そうそう…坂ですっ転んでたんこぶができたんだよねww」 ( ;∀;)「あぁ!あの時は笑えたな!たんこぶが二つ横にできてくまさんみたいだったもんな!」 マト#>Д<)メ「そうそう!いまでも思い出すと笑っちゃうよ!」 マト#-Д-)メ「お兄ちゃん」 ( ;∀;)「な、なんだい?」 マト*^∀^)メ「いままで、ありがとう。大好きだよ」 …あの子は、笑っていました。これまでにない笑顔で。そのまま、そのまま… それからの事はよく覚えていません。私は妹のいない世界など、意味が無いのです。ですが、一応妖怪を殺してきた身。妖怪に殺してもらいたかった。 なので大妖怪である貴方の元へ行こうとしました…ですが。
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