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マト#-Д-)メ「おにぃ…ちゃん。そんな…大声あげないで…」
( ;∀;)「…あ、あぁ。すまない、すまないな」
マト#-Д<)メ「あの時…原っぱで凧揚げしたこと覚えてる?」
( ;∀;)「…もちろんだとも。親父はいやいやそうだったけど…ぶっちゃけあの人が一番楽しそうだったなww」
マト#-Д<)メ「そうそう…坂ですっ転んでたんこぶができたんだよねww」
( ;∀;)「あぁ!あの時は笑えたな!たんこぶが二つ横にできてくまさんみたいだったもんな!」
マト#>Д<)メ「そうそう!いまでも思い出すと笑っちゃうよ!」
マト#-Д-)メ「おにぃ…ちゃん。そんな…大声あげないで…」
( ;∀;)「…あ、あぁ。すまない、すまないな」
マト#-Д<)メ「あの時…原っぱで凧揚げしたこと覚えてる?」
( ;∀;)「…もちろんだとも。親父はいやいやそうだったけど…ぶっちゃけあの人が一番楽しそうだったなww」
マト#-Д<)メ「そうそう…坂ですっ転んでたんこぶができたんだよねww」
( ;∀;)「あぁ!あの時は笑えたな!たんこぶが二つ横にできてくまさんみたいだったもんな!」
マト#>Д<)メ「そうそう!いまでも思い出すと笑っちゃうよ!」
マト#-Д-)メ「お兄ちゃん」
( ;∀;)「な、なんだい?」
マト*^∀^)メ「いままで、ありがとう。大好きだよ」
…あの子は、笑っていました。これまでにない笑顔で。そのまま、そのまま…
それからの事はよく覚えていません。私は妹のいない世界など、意味が無いのです。ですが、一応妖怪を殺してきた身。妖怪に殺してもらいたかった。
なので大妖怪である貴方の元へ行こうとしました…ですが。
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