さらばじゃ☆袋小路

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道はどこまでも 果てしなく続いていた 遠くかなた 先は見えない どん詰まりで苦しみもがいていた なにとひきかえにするのか いや乗り越えた瞬間なのか 理屈ではない 考えても答えは出ない その道は果てしなく続く どんな言葉にも今は現せないけど いつか必ず この心の袋小路から抜け出す日はやってくる 必ずや新しい道へと続いていく 星空の下で歩き出したワタシタチ、 マツ、うめ子、トメ子だった そこから始まった全てのこと キラリと輝いた星達は流星群となって幾 筋もの閃光を放って 星空を舞い始めていた
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