瞳を綴じて僕は祈る

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そんな彼は、僕の憧れであり想い人。 僕は男しか好きなれない、所謂ゲイだ。 自分が地味だから、華やかな彼に惹かれてしまう。 蝶が花に誘われる様に。 夜の虫が火に飛びこんでしまう様に。 優しく、綺麗に微笑む彼の顔に惹かれてやまない。
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