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その折々でちらりちくり、左条さんがオーナーに近付いてちょっかい出すんです。近いんです左条さん。いちいちオーナーを触ったりするんです。
うっかり左条さんの恋の話しまで入れてしまう事になったけれど、これはこれで良かったのかなと思います。
ずっと最後まで楽しく書けたのは左条さんのお陰だと思っています。
苦労してるから老けてるんだね、秋吉さん…
私にとってこのお話しは好きなものだけを盛り込めたように思います
バーの雰囲気がそのままこの小説になればと思い、そしてそこのお喋りなオーナーも恋をしたりするのだ、と
長いあとがきとなりましたが、ここまでお付き合い下さりありがとうございました
「斜め上から覗く人」
これにて、閉幕!
壱湖 拝
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