夢か恋人か
34/37
読書設定
目次
前へ
/
37ページ
次へ
朝起きると、主任は隣ですやすやと眠っていた。 その顔があまりにも愛おしくて、軽く口づけをする。 「きゃっ…」 すると、頭を片手で押さえられ、それは深いものへと変わっていく。 「んっ…。起きてたの?」 「うん」 「晃…」 絡み合う舌が熱い。 それは、角度を変えて、羞恥に口内を犯す。 「おはよう。明」 「おはよう…」 刺激たっぷりの朝を迎えた。
/
37ページ
最初のコメントを投稿しよう!
155人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
238(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!