あとがき

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あとがき

 長々と溜めてきましたが、期待してくださった方々遅くなって申し訳ありません。  作品自体は早いうちに出来ていたのですが、諸事情でこのように投稿が遅れました。その点は謝罪します。申し訳ありません。 ★個人的な裏設定  ルマーカとシルナは昔から同じ境遇に立っていたと同時に気が合う親友です。ただキャラの感覚と言えばガンダムWのヒイロ(ルマーカ)とデュオ(シルナ)みたいな感じです。ルマーカの口はぶっきらぼうではありますが、シルナのことは本当に信頼しています。シルナもルマーカには振り回されたりしていますが、ルマーカのことを信用しています。お互いがお互いを支え合っているからこそのレジスタンスのトップに立っています。  続いて世界観ですが、ルマーカとシルナは半人サイド。人側と魔族側の世界とは大きく違います。言ってしまえば半人の世界全域がスラム街のような感じです。日に日に奴隷として奪取される国民。その国民を救う機会をうかがってようやく救出することに成功。その時の事態の裏側はここでは言いませんが、他の話で知ることができます。私が書いた作品ではありませんよ?  ソフィーについてですが、彼女の年齢は大体十歳ほど。奪還後にちょくちょく出ましたが、ルマーカと彼女の出会いはルマーカがレジスタンスを結成する前の話です。たまたま街で空腹で倒れそうになっているソフィーに食料を渡しました。そこからが彼女の出会いです。それから一か月後に助けてほしいと言われました。その時にちょうどさらわれて、レジスタンスを結成することにしました。ちなみにいうとソフィーはルマーカのことを好きでいます。  続いて名前の由来。シルナは由来などありません。その場で考えました。ルマーカ。実はこれイタリア語でナメクジの意なんです。どうしてそこから名前を取ったかというとそれはそれで意味があるのですが、ここでも言いません。これは他の作品でわかるかと思います。 ★感想  個人的には彼らのキャラクターは好きです。ルマーカもシルナもソフィーも好きです。機会があったら違う世界で描くこともあるかもしれません。最初から平和だった、今の現実から乖離した世界を。  私が書いた作品は半人サイド。他の作品は人と魔族サイド。もしよければ読んでみてください。  最後にここまで読んでくれてありがとうございました。
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