序章
2/5
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
36人が本棚に入れています
本棚に追加
/
93ページ
全ては、この出来事から始まっていた…。 「神無月家次期当主、葵。前へ。」 「はい。」 私の名前は神無月葵。今日は私の二十歳の誕生日。 神無月家次女である私は長女を差し置いて一族の次期当主としてとあるホテルでお披露目されていた。 もちろん、姉の都(みやこ)は気にくわないだろう。 両親のいないところでは私に嫌がらせをしたり、暴行してきたりした。
/
93ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
36
スターで応援
3
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!