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この日を境に、
“好き”って気持ちだけが繋いでた、
体だけの関係は変わり始めていた。
彼は、私をイジメるのが好き。
私は、彼にイジメられるのが好き。
私達の関係は、
そんな感じに変わった。
いつものラブホ。
私は、彼の、、、をくわえさせられてた。
喉奥までくる、、。
吐きそうになってえずいた。
「龍哉、もう許して」
この時、初めて、彼を下の名前で呼んだ。
「だめだ。我慢しろ」
「…んぐぅ!」
強引に押し込んでくる。
(くるしい…)
でも、
それを快感に感じてしまう自分がいる。
でも、やっぱ、くるしい。
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