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「―…ゲホッ」
「やめるなよ。…犯すぞ?」
「だって苦しい。…苦しいのより、気持ちよくされるほうがマシ…」
「じゃあ、お望みどおり襲ってやるよ。」
そのまま彼は、私を襲って、犯した。
最近のは、特に激しいし、
あのSさを、ズルく使ってくる。
彼は、もう、私からは、絶対誘わせない。
いつも自分から、
気持ちよくさせてよ、と懇願する。
もう二度と言わないって思ってても、
いつも言わされてしまう。
ズルいなって、いつも思う。
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