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「だから、由香にちゃんと俺を好きになって欲しかったんだよ。」
「今は…好きだよ!大好きだよ!愛してるよ!」
「欲情すんな。…犯すぞ?」
「…犯すじゃなくて、愛して。」
その日の君は、
なんか優しかった。
「由香、大好きだ。愛してる」
耳元で優しく囁かれる言葉、
唇を重ねて、
舌を絡めた。
その日、
初めて、69…というのをした。
そのうち、
「…ダメ!おかしくなっちゃうっ!!」
私は、絶頂して、はてた。
確か、そのあと1回した。
いや、、2回かな。
とにかく、気持ち良くて、
それからの、この日のことは、
うっすらとしか、記憶がない。
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