恋愛奴隷Ⅰ

46/341

464人が本棚に入れています
本棚に追加
/341ページ
同じ職場に就職したものの、 お互いに働く部署は違う。 世の中の全てが私達の都合を、 叶えてくれるわけがない。 まあ、、、、 仕方ないっか。 …とそれは妥協する。 同棲先で、龍哉と初めての夜を迎えた。 夕食の片付けしてたら、 いきなり後ろから、龍哉の両腕が私の腰に絡んできた。 「なぁ、一回しよう?」 「お隣さんいるんだよ?聞かれたらどうすんのよバカ。」 正解にはお隣さんだけじゃない。 ここは集合住宅だ。 私達の部屋は両隣、上、下、全てが他の部屋に囲まれている。 「声、我慢しろ。 たまには、そうゆうのも燃えてきていいだろ。」 そーゆうので燃えてくるとか、、、 変態か。 される側にとっては、 理不尽すぎる。 「ムリムリムリ。絶対出ちゃうからダーメ。」 …って丁重にお断り言ってるそばから、 いきなり、服の上から割れ目を指先でなぞってくる。 「ダメ、、、…そこいじっちゃ、、んっ……」 「声出すなって。誰かに聞こえるぞ?」 意地悪…。 そんでバカ。 指先の動きが激しくなる。 手のひらでに口を覆った。 手のひらの間から、 やらしい吐息が漏れる。 指先が下着の中に入りこんできて、 秘部を責めた。 体がビクビク痙攣して、 足をガクつかせてイッた。 龍哉は私がイッたのを確認してから、 私の下半身の服を脱がして、 「気持ち良くても声出すの我慢しろ。」 理不尽な言葉と共に、 挿入された。 初めて立ったまました。 右手の掌で、 必死に自分の喘ぎ声をこらえた。 左手の掌は、 龍哉の激しさを壁に伝えてた。 **☆****☆****☆**
/341ページ

最初のコメントを投稿しよう!

464人が本棚に入れています
本棚に追加