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「属性の種類は主属性として『火、水、風、土、雷』だよ。主属性ということは他の属性もあるということで、『光』や『闇』、『無』、『音』とかもちろん厨二チックな『血』なんてものもあるよ。他にもいろいろあるけどそれは自分で探してね♪」
うぜぇ…果てしなくうざいよむっちゃん
「へぇ、そんなにあるんだ」
「そうなんだよ~、それにちょっとこの世界放っておいちゃったからさ~把握できない属性までできちゃったんだ。別に僕の力使えば一発で出てくると思うけどなんかそういうのって嫌じゃん?だかr「いやいやいやいや、なにやらかしちゃってるの!?あんたの管理してる世界だろ!?」」
「あ、セラちゃんおはよう」
「あぁ、おはよう…じゃないわ!まったく、なんでこの神様は自分の世界の管理を怠るのか…」
こればっかりはセラフィムさんに賛成だが…
「邪魔をしないでくr…くださいませんか?セラフィム…さん」
「お?さん付けとはうれしいじゃないのだがしかし、そんな気遣いこの寛大な心を持つセラフィム様にはいらないぜ?」
「じゃあセラフィムでいいや」
「変わり身早っ」
「そんなことより脱線しまくってるからそろそろ終わらせようよ…」
コホン
「じゃあさっきの続きね?属性は、まぁたくさんあるんだけど派生属性っていうのもあるんだ。」
「派生属性?」
「そう、派生属性。火が焔になったり水が氷になったり風が嵐になったりと、そんな感じ。ここらへんはあとで知識あげるから適当に流すよ」
「あい」
「う~ん、あと何か言うことあったっけな?」
「え」
「あ、そうだった、重要なこと忘れてた」
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