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「世界を助けてほしいっていうのはね、そうそう難しいことじゃないんだ。でも何か他の力がかかっていて(セラちゃんの部下が)それを解くのが難しいんだよね。しかもそれ解くためには一回向こうの世界に降りないといけないんだけどさ?僕は神様だしぃ?(ドヤァ
一つの世界に肩入れできないわけよ。セラちゃんも行かせてみようとはしたけどすぐ戻ってきちゃうし」
「だって1人嫌だw誰かもう一人くらいいないと無理wwwww」
「と、このようなわけのわからないことを供述しているため君を呼んだのだ。因みにもう一人送った時に『こいつ嫌だ』とか言って一緒に帰ってきたのは記憶に新しいよ」
「うわぁ…わがまま」
「しょうがないじゃん?www俺に見合わなかったわけだし?ww」
「ま、それは置いておいてだから君を選んだんだ。もともとのポテンシャルも高かったしそこに僕の力をちょっと入れれば強くなりそうだしね」
「力?」
「力だよ、それはセラちゃんが考えてくれるから問題なしなのだ」
「そうかい」
「そうだよ。何かほかに質問はある?」
「結局最終的な目的は?」
「他の力の原因を見つけて僕に報告することだね。基本的に向こうでは自由にしててもいいよ。」
「わかった、じゃあちゃっちゃとやってくれ」
「ふぅ…疲れた」
「お疲れwwwwwこれでも飲む?www」
セラフィムが飲み物を運んでくるだと?怪しい
が、のどが渇いているので飲むことにした
「お、おいしいなこれ」
「だろ~?wwwwまだあるぞ?www」
「ありがたく飲ま…せていた…」スゥスゥ
「お~効いた効いたwww終わったぜ~むっちゃんwwwww後は頼んだwwww」
「よしきた」
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