第2章
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第2章
警察から呼び出されて行った所は、警察の霊安室っうのかな… テレビで見ているのとは、全く違っていた。 地方のせいか?ちょっとした車庫って感じの殺伐とした所だった。 近所のスーパーの駐車場の車の中で、急死した兄貴…。 口が悪い癖に、俺の事をいつも心配してくれて、いつもかばっていてくれた兄貴… 蝋人形のように…横たわっている兄貴… 俺…信じらんねぇ…信じらんねぇよ…兄貴…
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