初めてのお客

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と、言うゆり先生の突然 の言葉に驚きながらも、「やった」と思う自分がいた。 でも、大丈夫かな?少し自信無いなと思っていると 「エリ、早くしなさい。」 そんな私の心を見透かしたかの様に、先生の激が飛んできた。 「はい。」 私は、覚悟を決めた。 「お待たせしました、こちらへどうぞ。」 私は、女の人を席へと案内した。
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