EMI

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EMI「……で、好きな人に似ているって言っていたようだけど、誰に?」 EMIも「リアルEMI」と呼ばれている事に関しては悪い気はしていなかった。むしろ、自分の方からEMIに外見を寄せていたくらいであるからだ。 更に、PS2版のDDRXでは、開発者のキャラクターデザイナーの間では「意外とグラマーである」とされておりその辺をフューチャー(取り上げた)したコスチュームとなっていた事がある。 男「はい!僕の好きな【アルル】にそっくりです!」 EMI「アルルって【ぷよ】の、か?」 男「他に誰が居るんですか?」 YUI「ぷっw。アルルってそっくりじゃないw」 YUIは笑いを堪えるのに必死な様子だ。 SUBARU「天真爛漫で元気が取り柄。EMI、アンタの事じゃない。ぷっw」 それなりに冷静を装っていたが、やはり最後には思っていた事が口に出た。 EMI「ぶれいんだむどぉ!」 (魔導物語で脳ミソをぷーにする魔法)
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