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竜「ま、間に合ったぜ…」
俺の名前は
神崎 竜
さっき変な奴らの屍を越え
ギリギリ学校に間に合ったぜ!!
「ギリギリだったわね…竜」
「また目覚ましを破壊したのか?」
竜「うるへぇ~ 舞 一太」
コイツらは、俺の幼馴染みの
柴田 舞と柴田 一太
双子の姉弟らしいがあんま似てない
舞「そう言えば…竜の通学辺りで爆発事故があったらしいけど…大丈夫だった?」
一太「まぁ、竜なら無傷で済みそうだけどww」
竜「あ~ さっきコスプレした奴らと汚物みたいな奴が居たが無視して来た」
一太「思ってたほど世紀末な展開w」
竜「まぁ、一時間目から萌先生じゃん?俺が遅刻したら泣かれるじゃん?嫌じゃん?」
一太「チックショ!何で!萌先生のお気に入りが竜なんだよ!!」
舞「一太はうるさい…まぁ、間に合ったからよかったわね」
竜「そうだな」
すると 学校のチャイムが鳴ると
クラスメイトたちは自分たちの席に戻って行く
舞「じゃあ、私たちも席に戻るわ
またね」
一太「あとでな~」
舞と一太も自分たちの席に戻って行った
竜「さて、勉強しますか」
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