第1章

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竜「ま、間に合ったぜ…」 俺の名前は 神崎 竜 さっき変な奴らの屍を越え ギリギリ学校に間に合ったぜ!! 「ギリギリだったわね…竜」 「また目覚ましを破壊したのか?」 竜「うるへぇ~ 舞 一太」 コイツらは、俺の幼馴染みの 柴田 舞と柴田 一太 双子の姉弟らしいがあんま似てない 舞「そう言えば…竜の通学辺りで爆発事故があったらしいけど…大丈夫だった?」 一太「まぁ、竜なら無傷で済みそうだけどww」 竜「あ~ さっきコスプレした奴らと汚物みたいな奴が居たが無視して来た」 一太「思ってたほど世紀末な展開w」 竜「まぁ、一時間目から萌先生じゃん?俺が遅刻したら泣かれるじゃん?嫌じゃん?」 一太「チックショ!何で!萌先生のお気に入りが竜なんだよ!!」 舞「一太はうるさい…まぁ、間に合ったからよかったわね」 竜「そうだな」 すると 学校のチャイムが鳴ると クラスメイトたちは自分たちの席に戻って行く 舞「じゃあ、私たちも席に戻るわ またね」 一太「あとでな~」 舞と一太も自分たちの席に戻って行った 竜「さて、勉強しますか」
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