肆
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いつもなら、諦める。 でも、ココは・・・、ココには彼が・・・ 『・・・・・・・・・爽がいる・・・』 それがどれほど頼りない抵抗でも 貴子は精一杯、泣きながら、頼む。 「・・・お願い・・・、ここではやめて・・・ ・・・・何も・・・、何もしないって・・・」 クスッと藤谷はそんな貴子を見つめ、酷薄に笑う。 そして、 貴子の鎖骨から耳元まで舐め上げ、耳を甘噛みし、 藤谷は業と耳元で囁く。
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