哀しきヘラクレス

青春と命をプロレスに捧げた男の物語

二階堂 利道

青春 完結
25分 (14,584文字)
己の命が尽きる時、人は何を思うのだろうか。自分ならどうするのか、そんな事を考えながら書いています。

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あらすじ

四角いリングに、汗と情熱と、 そして命をもかけた、 そんな男たちの青春の一ページ。 友情の中で交わした約束。 力の限り戦う友を見守る。 ……今、四角いリングの中で 運命のゴングが鳴る!

感想・レビュー 2

これぞプロレス!男の生きざまを感じました。

 最近の格闘技事情をあまり知らないので、今のプロレスがどのようなものか   よくわかりませんが、昔見たプロレスは正にこれです(全日本・新日本プロ  レスの時代です)。物語を読んでいて、目の前でプロレス
ネタバレあり
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一行目から引き込まれてしまいました

大好きなプロレスの小説。 今まで見た事が無かった。 一行目から引き込まれてしまいました。 これから先の物語がどうなるのか、楽しみです。 更新、頑張ってください。
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