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●句点カン(クテンカン)
句点カンは、甲羅義からラショム高原にかけて広がる丘陵地で良く収穫できる、柑橘類の一種である。
これは、甲羅義やラショムの市街の人々の独特な話し方が主な収穫場所だということを意味しているのである。
「やあ。昨日はね。僕はね。夜食にね。バハムルをね。食べたんだよ」
「そうなのか。僕はというとね。実は。食べなかったんだ。よ。。」
実に、まだるっこしいが、これが句点カン栽培の秘訣である。
こんな彼らの会話から、11個の句点カンが収穫されていくのである。通常「」の内部の終わりには「。」は付かないため、下の話し手の方が、良い農業従事者だと言える。
こぼれ落ちるように、句点カンが空間に満ちていく様を見て句点カンの時期だと認識するため、冬を代表する名詞にもなっている。
また、小さな子供から収穫される句点カンは、小さいために「句点カン合戦」や「句点カン祭り」の際に大規模に用いられることで有名である。
◆句点カンを使った主な料理
・「すいません。以降気をつけます」
・「分かりました。もう後を付けるのはやめます」
・「ごめんなさい。つい、できごころで」
・「まじかよ!「。」って句点って読むのかよ?」
・「うちの心は。。。、雨模様。。。」体制08年金賞
・「(。。)キョロキョロ」体制11年銀賞
・「はい。失礼します。あっ、理科室ですよね? 次」
・「お。は。よ。う。ご。ざ。い。ま。す。」体制18年統治院賞受賞
◆質問
さて、この項目には何個の句点カンがあるでしょうか?
答え「41個」でした。あ、「42個」になった。あれ、「43個」になってる? ん? 変化しないな。あ、「44個!」
これは帝室に報告すべき懸案なのが、そぼぎ口惜しい。
(45個)
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