プロローグ

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プロローグ

「ホワイティング先生……貴方を抱かせて下さい」 「……え……?」 誰もいない生徒会室。 生徒会長に言われ、俺は頭が真っ白になった。 だって俺は男だぞ? 「ちょっ!!ちょっと待て!!話せば分かる!!だから……」 「もう待てません!!」 「うわぁ~~!?」 そのまま俺は生徒会長に押し倒され……もう恥ずかしくて……怖いとか考えている暇なんか無かった。
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