第1章

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あぁ、もう朝か… お昼過ぎ、寝ぼけ眼をこすりながらもぞもぞと身をよじる ぼんやりとした頭がそうさせたのか、俺は彼女にモーニングメールを送った 『おはよー(^O^)/ ダーは今起きまちたでちゅ!おはよーのチュウわ?ちゅっちゅっちゅーう! クンクンクンッいい匂いだよ!クンクンッ! あいちてるよ(ハァト エッチィ写メ送ってほしいな…ダメ?(・ω・`)』 我ながら愛のこもった素敵なメールだ 満足し二度目の睡魔に身を任せようとした時 ユーガッタッメェール!ユーガッタッメェール! メールの返信だ、受信メールを開いて俺は凍りついた      母  『お昼ご飯ができてます。早く降りてきなさい。後でメールの件で話があります。』 一瞬で目が覚めた、誰か助けてください。
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