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「まだ、あの腐れビッチが神様に直接生み出された存在でないだけましだがなぁ!!
お前に分かるか!?謂わば孫に当たる女神(ビッチ)からモーションかけられて付きまとわれる神様のお気持ちがっ!?
初めはずっと拒んでたんだ…それも『あの子に悪い事をしたか…』なんて無意識に呟くぐらい無理をしてな!!
なのに…あの腐れビッチは遠慮する処かこれ幸いと神様の良心(親心)にうったえるものを重点的に攻めて」
(苦労してるんですね神様も…)
「ああ、そうだ…そんで最終的に神様の方が折れて、ってもただの"孫"との買い物だがな…出掛けてそんで─────
─────お前が死んだ訳だ」
(待って!?何で?何でそこで俺死ぬの!?)
「そこはお前、あれだよ…神様が買い物行くだろ?→ルシフェルが勘違いするだろ?→ルシフェルが攻撃するだろ?(いや、普通はしないからっ!!)→で、神様は当然避けるだろ?→するとあら不思議…お前に命中だ」
(可笑しいっ!?絶対可笑しい!!なにその"当たり前だろ"みたいな空気…違うからな?そもそも天使が神を殺そうとする時点で可笑しいし、神避けるなよ!?せめて攻撃を消滅させようよ!?あと、何気に俺に当たるのが当たり前みたいに言うなぁーっ!!!!!!!!!)
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