第1章

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ある日の夜… 仕事から帰ってきて携帯を見る 一件のメール 23:20 無題 お疲れ様 ーEND- 「ん?迷惑メールかぁ…」その日は早く寝てしまった。 次の日… いつものように仕事から帰ってきて。 また携帯に一件のメールが… 23:25 無題 お疲れ様です。 -ENDー 「またか…ふぅ~ほっとこう。」 その日もゆっくり寝ていた。 また次の日の朝… 今日は会社の同僚の女性とランチとディナーを食べに行った。 22:30 無題 女性と食事おいしかった? 今からそっちに向かうよ… ーEND- 「は…?どうゆう事?」 嫌な感じがした、 と思った瞬間… コンッ‼コンッ‼ 「っ⁉」 ゆっくり窓の穴を覗いた… しかし誰もいなかった、正直安心した疲れてるせいだと思った。 しかしまた… コンッ‼コンッ‼コンッ‼ 「へっ⁉」 音が止まった。 ガチャガチャ‼ ドンッドンッ‼‼ 「も…もう嫌だ…」 そして、カチャ!キュイーン! 「く…苦しいぃ…」 首を絞められ… 〔ニュース〕 「今朝○○マンションの606号室で男性が何者かに首を絞められ死亡するという事件がありました、未だに犯人は不明です。」 そして男性は謎の死を遂げた。 ―END―
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