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ホラー小説
私、美愛は、読書が趣味。
携帯小説の楽しさに気づいたのは、1年前。
最初は、読み専として、大好きなホラーを読みまくっていた。
クリエイターの友達も増えてきた。
「美愛、そんなにホラーが好きなら、自分でも書いたら?」
「無理。私は読み専だもん。」
友達に勧められたけど、私が小説を書くなんて、ありえないと軽く断った。
そんな、ある日。
ホラー小説を書いている夢を見た。
普段は夢の内容は、起きたらほとんど覚えていないのに、小説の内容が頭に残っていた。
これで、書いてみようかな。
「ペナルティルーム」
タイトルも夢にしては面白いし、登場人物も記憶にしっかり残っている。
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