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少しの期待と大きな緊張。
そこから10分たって
やっと最初のラインを送ることが出来た
そして、深谷君からも返事がきて
さっきまでの緊張が嘘のように
消えて楽しく話せていた 。
私「あ、そういえばさ深谷君のこと気になっているこがライン教えてくれないかって言ってたんだよね」
私は大丈夫かなと思い、言ってしまった
そしたら…
祐太「ふーん、そうなんだ。別にいいよ」
私「えっ?」
祐太「だってたのまれたんしょ?いいよ
私「あ…ありがとう。」
あっさりとOKしてくれた。
まぁ…いいか。これでミキに
教えればいいし
これでまた深谷君と話すことも
なくなるんだろうなぁ…
そう思ったらなんだかちょっと
「寂しい」そんな感情が出てきた。
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