第1章

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───つぎの日…… 玄関を開けると同時に またメールが来た 【お帰り。遅かったね】 またかと思って急いで家に入り 全ての鍵をしめようとしたとき またメールが来た 【何で鍵しめてるの?そんなに怖いの?】 外から見ただけじゃ鍵をかけているなんてわからないはず… 家の中に? 怖くなって家を飛び出そうとした するとまたメールが来た 【ねぇ逃げないでよ】 恐怖で涙が溢れた またメールが来た それに私はさらなる恐怖を感じた
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