新しい命

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「……ここだけで、イく?」 「はっ、……やぁ、んっ、下、触って……ん」  そういうと、先生はオレの残りの布を全て剥ぎ取って、勃ちあがったオレのそれを手で包む。 「……あっ、んぁ、……ぁあっ」   カラダの向きをかえられ、オレは壁に手をつかされる。  背後から先生はオレの中心と蕾を同時に責めて。  もうそろそろ限界だった。 「も、……ぁっ、イ、く……んん」 「……イっていいよ」 「……っ、ん、ぁ、あっんンっ」  オレが果てると、次は後ろの秘穴を刺激され、いなくなったと思ったら、大きな杭が勢いよく入り込んできて。 「あっ、んっ、ァアっ、……」  何度も深いトコロを突かれて、同時に果てる。  だが、先生は抜かずにまた律動を始めて。 「……せんせ、イったばっかり、……ぁんっ」 「……エリカに子供が出来た」 「え?」  そうだけど……  頭にハテナを浮かべながらも声をあげていると、先生の口から驚くべき言葉が発せられた。
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