1671人が本棚に入れています
本棚に追加
朝目覚めて、隣に先生が居ることが何よりも幸せで。
目を細めて「おはよう」と優しく口付けてくれることが幸せで。
「凜」とあの低い甘い声で囁かれるだけで幸せなのだ。
先生に酔っていて大変だったと伝えてもどうやら覚えてないらしく。
ーーーでも、オレが「先生の子供を孕みたい」と言ったのは覚えてるらしく。
学校があるのに朝からイチャイチャして、遅刻しそうになった。
最初のコメントを投稿しよう!