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大きく息を吐く。
私の恋はきっともう、終わってしまう。
でもみおるちゃんを変だなんて思ってない、嫌いになったりしてないって伝えたかった。
「 でもね・・・ちゃんとわかった事もあるよ 」
「 女の子同士だからって、無かった事になんてできない気持ちが私にもあったんだよ 」
「 みおるちゃんが好きな気持ちだよ 」
ちゃんと伝わって・・・・・お願い・・・!
私は俯くと堪える事ができず、子供の頃みたいに泣き出してしまった。
そうする以外どうする事もできなかった。
「 うん・・・うん。そうだよ、無かった事にできない気持ちってあるよね 」
水原さんへの気持を思い返しているんだろうと思ったら心が酷く痛んだ。
それでも、私の気持は伝わったのかなと思えた。
それだけで充分。
そう思った瞬間にみおるちゃんにそっと抱きしめられた。
「 私もね・・・きっとほしのちゃんの事が好きだったんだと思う 」
「 でも特別すぎて・・・大事すぎて・・・無くなっちゃうのが一番怖かった 」
「 ねぇ・・・ほしのちゃん、私も好きだよ 」
「 ううん・・・ずぅっと好きだったよ 」
「 それがどういう気持ちか判らなかった頃からほしのちゃんは私の特別だったよ 」
「 私達は初恋未満で止まっちゃってたんだね 」
弾かれたように顔を上げると、そこには優しい笑顔を浮かべたみおるちゃんがいた。
゙ それがどういう気持ちか判らなかった ゙ それは私も同じ・・・

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