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女の唇から漏れる 耳を覆いたくなる程の淫語と 半透明な液体は 私の全身を濡らし 幾度となく果てた 白い液体と混じり合い ヌメヌメと床を這う。 ピシャリ なんという恍惚であろう。 女の其れを貪る事以外 私の脳は 考える事を止めてしまったのだろうか。
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