第壱章 うちと沖田はん。

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沖「あれ?顔赤いですけど大丈夫ですか?もしかして熱が・・・」 梨「え?い、いや!熱なんてあらへん!ええから行くで!!!」 うちが沖田はんの笑顔に見とれていたなんて口が裂けても言えへん! そしてうちと沖田はんは沖田はんの部屋へと向かった。 沖「よいしょっと・・・」 沖田はんは布団へと潜り込む。 梨「沖田はん、池田屋の時何があったん?」 うちがいきなり聞いたせいか、沖田はんの表情は一瞬歪む。
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